ポートレート撮影をやってみようかな?って方はこの4つを覚えるといいよって記事
コラム 2019.03.30
こんにちはLYOです。
もう季節は春ですねー。
気候も過ごしやすくなり
カメラを片手にどこか出かけたくなるこの季節。
たとえばお花見にでかけ、
満開の桜の前で、素敵に彼女、彼氏、お子さんを撮りたい。
そんな衝動にかられ
いざ撮ろう!と、彼女、彼氏を一人で桜の前に立たせカメラを向けたら‥
棒立ちでピース。
なんだろう‥このコレジャナイ感
なかにはプロモデル顔負けにバッチリポージングをキメてみせる方もいらっしゃいますが
ソロで撮影される事自体、特に男性は少ないとおもうので
カメラを向けるとだいたいこうなります。笑
悪くは無いけれど、どうせなら格好良く、可愛く撮ってあげたい!
そんな時に、たった4つの方法で
劇的に【モデル感】をだせる方法をご紹介していきます!
まずは
1、撮影事前準備
モデルさんにとってもらいたい、さまざまなポーズの写真を
事前にネットや雑誌から探して保存しておきましょう。
カメラを向けられることにあまり慣れていない方が大半だと思います。
その際に、先に保存しておいた写真を見せる事で、
あなたの撮りたい写真のコンセプトを理解しやすくなり、
撮影がスムーズに進みます。
2、会話をしながら
プロのモデルさんでない限り、カメラを向けられると緊張するものです。
緊張をほぐすためにも,
談笑をしながらシャッターをきってみましょう。
自然に会話をしながらも、ただひたすらシャッターをきり続けます
緊張を徐々にほぐす目的でもあり、だんだん自然な表情になってきますよ。
3、手の位置、目線の位置を決めてあげる
普段から撮られ慣れていない限り、
いきなりカメラを目の前にすると、どうしたらいいかわからず棒立ちになります。
少なくとも 僕は確実にそうなります。
オロオロします。
そんな時は、とってもらいたいポージングの
”手の位置、目線の位置” を指定してあげましょう。
手の位置、目線の位置を決めてもらうだけで、
モデルさんはだいぶ安心感があり
たったそれだけでモデルさんの表情に余裕がうまれます。
4、いい感じに撮れたら、すぐ見せる
撮影をしていく中で、
カッコイイのが撮れたらすぐさまモデルさんに見せましょう!
いい感じに撮れている自分の写真をみたら気分がいいものですし、
そのうちだんだん自信がついてきて
【モデルの表情】に変わってきます。
撮影中はとにかく、褒め倒すこと!
モデルさんも楽しくなってきてノってきたら
いい感じの写真を量産する事、間違いなしです。
いかがでしたか?
この先、旅行や遊びに出かけた際に、
インスタ映えしそうなロケーションにでくわした際は
是非お試しください!