釣りキチJOE.の 釣具の選び方(エギング編)🔰
コラム 2020.07.03
こんにちは釣りキチJOE.でーす。🎣
今回はこれから釣具を揃えようかなと思ってる方向けに
釣具(エギング)の選び方を紹介しまーす。
⚫︎ロッド(竿)
ロッドには数字やアルファベットが表記されています。
これはロッドの長さ、ロッドのパワー、ロッドの種類を表しています。
初めて方はMを選ぶことをオススメします‼️
ちなみに86Mくらいあればシーバス釣りにも代用出来ます‼️
M(ミディアム)と読み、ビギナーが最初に購入するべき硬さ。
淡水からソルトまで、オールジャンルにこなすマルチプレイヤーで、
魚種を問わず使えるのが魅力。4~10グラム程度の極小プラグやワーム、
リグはもちろんのこと、20グラム前後のハードルアーまで投げれるバーサタイルパワー💪
⚫︎リール
リールににも2500番や3000番など番手があり数字が表記されています。
各メーカーで差はありますが番手が大きいほどリールが大きく、
リールに巻けるラインの長さも長くなります。
初めての方は2500番をオススメします‼️
2500番のリールがあれば防波堤やサーフなどの岸からの釣りがほとんど出来ちゃいます👍
⚫︎PEライン ※PE=ポリエチレンの略
エギングで使用するPEラインの太さは0.4号〜1号まであります。
初心者の方ほど、号数の大きい1号を選びがちですが、
PEラインは太くなるほどライントラブルが起きやすくなり飛距離も落ちてしまいます。
1号の方が確かに強度は高くなりますが、操作性の難易度は高くなるので、
初心者の方には0.6号がオススメ‼️
ラインが細いと大きいアオリイカがヒットしたときに、切れやすいのではないか?🤔
と心配になるかもしれませんが、
0.6号であれば2〜3キロクラスでも余裕で釣り上げることができます👍
⚫︎ショックリーダー
ショックリーダーとは、キャスティングやフッキング時の急激なショックをやわらげ、
あるいは根ズレや歯ズレによるラインブレイクを防ぐために
メインラインの先に結束するラインのこと☝️
主にメインラインにPEラインを使用する場合に使用し、
PEラインの弱点である、急激な負荷への耐久性、耐摩耗性を補うために結びます。
リーダーの太さは8ポンド(2号)前後が一般的です。
巨大イカを狙うのであれば、12ポンド(3号)以上を使う場合もありますが、
リーダーが太ければ太いほど水の抵抗を大きく受け、
エギの動きが悪くなると言われており、
それを嫌って8ポンド前後のリーダーを使う方が多いようです。
エギをなるべくロストしたくない‼️
大物を逃したくない‼️
という方は12ポンドあたりでも問題ないでしょう。😁
⚫︎エギ(エビの形をした擬似餌)
エギのサイズは数種類ありますが主に使われているのは
2.5号 / 3号 / 3.5号 / 4号の4種類です。
基本的には0.5号刻みでサイズが大きくなっていきますが、
メーカーによっては2.8号や3.8号などもっと細かく分けられているものもあります。
エギは好きなカラーやデザインを選んでも良いかなと思います😁
カラフルなモノが沢山あるので色々持っておくと有利です✨
以上
釣りキチJOE.の 釣具の選び方(エギング編)でした! まいど!