LOVE COFFEE?〜『そのやり方、コーヒー不味くしてません?』
コラム 2021.10.15
こんにちは~kuroです~
お家でコーヒーを淹れたことがある方が1度は経験した
「美味しいと思って買ったのに全然美味しくならない。。」
ありませんか~?
コーヒーは化学現象!とまで言われる程です。
結果=原因になるので
美味しくとも不味くとも、必ず原因があります!
今回は
“コーヒーを不味くするNG行動3つ“
をご紹介します😖
①粒度が細かすぎる
荒すぎても良くないのですが、味が薄いだけです。(笑)
ただ!細かすぎると余分に味が出てしまい雑味、エグ味、苦味が強くなりすぎてしまいます。
②温度が高すぎる
コーヒーの抽出に最適な温度は85~95℃ど言われます。
それ以上高い温度(沸騰直後など)になると
こちらも雑味、エグ味が強くなります。
また、コーヒー豆から大量にガスが出るため均等に味が出なかったりと、本当にワケわからなくなってしまいます🤮
③最後の1滴まで淹れてしまう
最後の上澄みの部分。これはもう灰汁のようなものです。
料理だと嫌な味を出さないためにこまめに灰汁取りをすると思いますが、同じように捉えていただいて構いません。
勿体ないからもう少し、、と粘らずに最後の方は捨てましょう。
興味があれば最後の部分だけ別の容器に移して
飲んでみるといいかもしれません。
きっとイガイがするような嫌な濁りを感じるはずです。
今回ご紹介した
粒度・温度・最後の1滴
こちらを意識してみると美味しいコーヒーが淹れられるかもしれません☕
ではまた✋