キングダム2
コラム 2022.08.01
実写 『キングダム2』 早速 観てきました。
キャスト、アクション、演出、ストーリー、壮大なスケール
一言で言うと 最高でした!
ラブヘアーでも続々と絶賛の声が上がっています!
個人的にも最高すぎたのでネットで色々と調べてみました!
製作費が「普通の邦画の7本分」
普通の邦画が1〜10億.
平均予算が3.5億と呼ばれているようで
単純計算7×3.5=24.5
25億くらいもしくはそれ以上!だそうです!
前作でも「普通の邦画の5本分」だったそうで今作はさらに上乗せしたようです。
撮影地は「日本」
長野県の東御市で、様々なシーンを撮影
コロナ禍により中国で撮影できなくなったシーンには、広い平原が必要だったので、グーグルアースで日本中を探して良い場所を見つけたそうで、縦12m・横が100mの巨大なグリーンバックを端と端において撮影を行ったそうです。
大量の馬や兵士がいるようなカットはどうしても中国で撮る必要があり、
中国の現地スタッフの力を借りて撮影
中国での監督は、ジャッキー・チェン作品のアクション監督もされている方だったそうです。
予期せぬコラボレーションによって撮影された600名ほどの兵士に、馬が100頭もいるような迫力の大合戦シーンは圧巻でした。
乗馬シーンはほぼ山崎賢人本人
乗馬の練習をしたらしく、スタントマンを用意したにもかかわらず、どんどん上達しほとんどのシーンでそのまま本人に乗ったそうです。
羌瘣の巫舞(みぶ)は、ほぼ清野菜名本人
アクション演技に長けた清野菜名さんの、手足の長さやしなやかな動きがとても綺麗で、ほとんどのシーンを清野さん本人が演じたそうです。
大沢たかおがムキムキで王騎すぎる
前作より身体が大きくなり、甲冑を作り直し
その段階でまだ撮影まで時間があり
コロナ禍でもあったので
さらに鍛えすぎてしまい、
またまた作り直したそうです笑
CGは使っていないらしく、
メイクも前作からより強調した仕上がりになったそうです。
などなど
他の実写映画とはスケールが違います!!!
日本最大級スケールの実写「キングダム」
プロデューサーの松橋さんが
「日本映画の歴史を変える巨大なシリーズにしたい。今までのハードルを超えて、それ以上のものを作り続けるシリーズとしてずっとチャレンジしていきたい」と語っているので
次回作も期待できますね!!!