これを食べれば生える!?薄毛に効果的な食事とは?
コラム 2019.06.07
どうも。
30代半ばになり、最近数人の友人の頭皮が寒そうになってきて
明日は我が身のLYOです。
男30代
まだ毛髪達とはお別れをしたくないので、
あがいております。
その中で、日常から簡単に続けられるものとして
食事に、一品あるものを付けたしています。
そのあるものが育毛に大活躍するのですが
皆さんご存知ですか?
『IGF-I』
日本名(インスリン様成長因子)
あーあれねって知ってたら凄いです。
『IGF-I』ってなに?
『IGF-I』とは、
僕達の身体の中に存在するもので
筋肉、骨、皮膚、神経、内臓のほか、唾液などにも含まれているアミノ酸の結合体。
「IGF-I」が増えると乱れたへアサイクルを正しい周期に戻し
抜け毛を減らし発毛促進させちゃいます!
そして髪だけでなく『IGF-I』にはアンチエイジング、
つまり、身体を若く保つ効果があり、
肌のシミが減ったり、くすみが取れたりして、
さらに肌の弾力性を上げることで、肌のたるみも改善させちゃうそう。
神か!!
ただし、この物質は年をとるにつれて減少していきます。
なので抜け毛・薄毛に悩む人が増えていくんですね〜。
『IGF-I』を増やすには??
身近な食品でいえば
カプサイシン→唐辛子
イソフラボン→豆腐
この2つ
カプサイシンとイソフラボンの同時摂取が条件
目安は1日に一味唐辛子を小さじ2杯。イソフラボンのほうは豆腐なら半丁くらい。
何故生える???
原理をざっくりいえば
知覚神経を刺激すると、「カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)」が放出され
(CGRP)が体内の『IGF-I』が増やします。
なので、
イソフラボンをとり「カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)」を増やし
カプサイシンで知覚神経を刺激してCGRPの放出を促す
それで『IGF-I』が増えて
生える
って感じです。
唐辛子、豆腐を同時に摂取‥
皆大好き麻婆豆腐!!
IGF-Iは夜間に増えるといわれているので、
晩御飯のメニューに唐辛子と豆腐を使った料理
麻婆豆腐を食べれば間違いないですね!!
流石に毎日、麻婆豆腐を食べ続けるのは中国の方でも辛いと思うので、
一味唐辛子と豆腐を使った
「冷奴のキムチ乗せ」「チゲ鍋」。それか、もっと簡単に豆腐を具にしている味噌汁に、
一味あるいは七味トウガラシを加えてもいいかもです♫
僕は面倒なので、豆腐に一味をちゃちゃっとかけて食しております。
ちょっと頭皮が気になるなーって方は是非お試しください!!