犬が 大好きな AOIです。

今回は 愛犬と遊ぶことについて お話します。

犬にとって 遊びは 心の栄養になります。
子犬と信頼関係を築き、うまくしつけるコツも
遊びの中に含まれているのです。

  【 遊びの目的 】

本来 犬は獲物を捕らえる 本能があります。
しかし 家庭で暮らす飼い犬は自力で獲物を捕らえて
食料を確保する必要がありません。
が、狩りの本能とエネルギーは残っているのです。
それを発散させる遊びをさせないと、
物を壊す・吠えるなど よくない方向に力を向ける
ようになってしまいます。
イライラしたり
攻撃的になったりしてしまうのです。

エネルギーをしっかり発散できている犬が
非行に走ることは滅多にありません。

  【 触ってあげましょう 】

どこでも触らせる癖をつけること🐶

愛犬を大切に思うなら、体のどこにでも触れるように
しておくことはとても大切です。
体を触ることは日常のケアはもちろん、
病気や怪我の早期発見にもつながります。
ただ、無理に触ると子犬が嫌がることがあり
ストレスがかかるので注意が必要です。
犬が心地よく思えるよう触り方を工夫して、
いつでも健康チェックができるようにしておきましょう。

  〰︎犬の好きなおもちゃをご紹介〰︎

●ボール

ボールの動きが小動物の動きに似ているため
捕らえたくなります。投げたボールを追いかけて、
持って来させると運動にもなります

●キューキュー鳴るおもちゃ

小動物の声に似ているため犬の本能を刺激。
くわえて鳴らすことが快感に

●ぬいぐるみ

犬同士のようにじゃれ合ったり、
獲物と見立ててくわえて振り回したりします

●ロープ

咬んで遊んだり、引っ張り合いや
持って来させることにも使えます。
また、犬同士の遊びでも活躍します

●ゴム製の知育おもちゃ

ゴム製の咬むおもちゃで、ドッグフードやおやつを
詰め込むことができます。子犬は一生懸命
取ろうとして時間をかけて夢中になるので、
いたずらも減らせるでしょう。

いかがでしたか？
次回は 犬のおもちゃに関する注意点をご紹介しますね。