LOVE COFFEE?〜『ドリップコーヒーの「キホン」』
コラム 2021.11.13
こんにちは~kuroです~
先日お客様にコーヒー豆の粒度の話をしたら
「こだわりすぎ。。(笑)」
と引かれてしまいました😅
今回は
前回挙げた“コーヒーを不味くするNG行動3つ“から学び
コーヒーを淹れる際の「キホン」を
4つお伝えしていこうと思います☕
①粒度は中挽き~中細挽き
好みにはなりますが、ドリップコーヒーの中ではこのぐらいの粒度で淹れると味のバランスが整いやすいです!
②温度は85℃~95℃
これ以上高い温度(沸騰直後など)になると
苦味、雑味、エグ味が強くりやすいです。
また、コーヒー豆から大量にガスが出るため均等に味が出なかったりしやすいです。
③蒸らし
本格的に抽出を始める前にコーヒー豆とお湯を馴染ませる「蒸らし」を行うことで、コーヒー豆に含まれる炭酸ガスが放出され、コーヒー成分がしっかりと抽出できます。
蒸らしの時間は10秒程度が一般的です⏳
④お湯は「の」の字を書くようにゆっくりと
コーヒー豆全体から綺麗に味を出せるよう、満遍なく「の」の字を書くように静かに注いでいきます。
そのため、コーヒー専用の細口のドリップポットがあると良いです!
と、今回4つ紹介させていただきましたが、
あくまでも「キホン」です!
皆さんの想像を膨らませてこだわりのスペシャルブレンドを淹れてみるのも楽しみの醍醐味だと思います😌
ではまた✋