♬100点を目指して♬
コラム 2018.09.05
昔カラオケにハマりすぎて、
同じ曲を歌って精密採点で100点を取ろうとしたらオールしてしまいました。
HIROです。
以前にSWITCHでカラオケが出来ちゃいますとおススメしました。
これで友達と行くカラオケも恥ずかしい思いをしなくてすむ…!!
と、お思いの方もいらっしゃったかと思われますが、
「そもそも全く点数取れねんだが」
といった方も少なくないのでは。
カラオケ上手くなる言うたからSWITCH買ったのに、というクレーム対応の為、
HIROが
「カラオケでよい点数を出す為のコツ」
を伝授しちゃおうかと。
( ※ちなみに自分は確か最高95か96くらいの、偉そうにするには超絶微妙講師なので 既に信用が無ければ以下文を読むのは推奨しません。)
まず1番大事なのはDAMとJOYSOUNDの機器で採点機能が大きく違うという点。
ーDAMー
・音程(うんそれが難しいんだがね)
・安定性(そうそう。安定しないからコツが知りたいのですが)
・表現力(役者かおのれは)
既に諦めている方もいるでしょうが掘り下げていきましょう。
「音程」に関しては、上手く音を取れているかという意味ですが大事なのは
歌手が歌っている音程ではなくガイドメロディーを基準として合っているかという点です。
要するに「画面の上部に映し出してある音程のガイドの先をしっかり見て歌え」という事です。
言い換えると、知っている歌だからとイキって画面を見ずに歌っている方は知らず知らずに点数を落としている大馬鹿野郎ということでした。
「安定性」はムラのない安定している声で歌えているかという事らしく、
遠くの人へ返事をする際の「はーーい」の「ーー」の部分は安定している声らしく
なんとなくわかるかと思います。
なので歌詞の伸ばす部分があればきちんと丁寧に伸ばしてあげるだけで変わってくるという事でした。
「表現力」は「抑揚」「しゃくり」「こぶし」「フォール」という項目に分かれているらしいのですが意味すらわからない方がほとんどだと思うので
「抑揚」のみ意識してみましょう。
ずっと小さい声でボソボソ歌ったり、大きな声を張り上げて歌うのではなく
低い音を小さく、高い音を大きく歌う。
確かにそれが出来ていると表現力のある歌手っぽい感じになる気もします。
ーJOYSOUNDー
・音程(うん、だからそれが出来ねっつー話で)
・テクニック(何のだよ。夜か?夜のあんなやこんなテクニックの話か?)
すいません。
「音程」 は 上記と同じく。
「テクニック」 とは「ビブラート」「しゃくり」「フォール」の項目らしく
ビブラートは音の伸ばしのタイミングで声を震わせること。
あーと言っている間に喉に友達に手を当ててもらって「ワレワレハウチュウジンダ」と歌詞中に挿入すれば高得点間違いなsds
すいません。イラッときて。
ビブラートはきちんと習ったりしないとやろうと思っても出来ないものなので
参考にならないと思われます。
そしてもう一つ大事なことは選曲‼
曲が、というより上記の条件を満たしやすい選曲をするとよいかもしれません。
例えば抑揚を付けるために、ずっと大声を出すような曲を選ぶのではなく
曲の起承転結の差が大きいものを選ぶとよいという事です。
(静かに始まり、サビで盛り上がるような)
ちなみに高得点を取る為におススメの選曲を‼
〜男性編〜
・海の声(桐谷健太)
・桜坂(福山雅治)
・3月9日(レミオロメン)
〜女性編〜
・やさしさで溢れるように(JUJU)
・プラネタリウム(大塚愛)
・三日月(絢香)
らしいです。
正直、周りのウケのよくない曲ばかりが並ぶかと思いきや、
意外に人気の曲ばかり。笑
以上、カラオケ好きが語る採点アップのコツでした。